現実を見る

どうも律です。2020年の4月に京大受けます宣言してから、一切何も進展していない律です。

 

 

さすがに、これではやばいと思ったので2020年10月から河合塾に通うことにしました。そして、入塾してから2週間後に行われた河合塾全統模試を受けたので、その結果を報告したいと思います。

 

 

 

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高2 第3回全統模試

 

なんか色々書いてありますけど、要するに

 

英語 偏差値 31

数学 偏差値 47

国語 偏差値 47

 

3教科偏差値 42

英数 偏差値 39

 

学力レベル F 

 

ということです。きっと、他の京大志望生がこんなものを見ると倒れてしまうと思います。はい。しかし、もし今回の模試を受けていなかったらこの正確な偏差値すら知る機会がなかったわけ(工業高校ではこんな模試は受けない)ですから、入塾してよかったと思います。今月末にも、今年度最後となる全統模試がありますので、せめて3教科偏差値が50以上になるようにしていきたいと思います。どうぞ、よろしくおねがいします!

 

 

 

 

 

 

あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます。

 

2020年はこのブログを始めた年でした。といっても、私のサボりぐせがひどく最後に記事を書いたのは8月そこから4ヶ月間何も更新されないブログとかしてしまいました。そして、あけましておめでとう報告のこのブログですら、年が明けてから2週間後に書いているという始末。

 

はい。ということなんですけれども、2021年も生きること、そして学業の面においても最大限の力が発揮できるよう私自身、がんばります。

 

2021年もどうぞよろしくおねがいします。

今日の実習 ~合成樹脂管加工~

こんにちは!律です!

 

今日は久しぶりに工業高校について書いていきたいと思います!

 これを見た中学生は進路選択の材料として、普通科の高校生は工業高校電気科の実態を知る方法として、それ以外の人はこんなことしてる奴らもいるんだなということを思っていただければ幸いです。

 それでは「今日の実習」のコーナーです!

 ※赤字は工具、橙色は材料を示しています。不明な語句は調べてみてください。

 

 

実習データ

実習項目・・・電気工事

目的・・・合成樹脂管工事における加工、施工、付属品の使用方法を学習する。

実習内容

さて、肝心の実習内容です。基本的には実習データの通りです。まずは、合成樹脂管を加工するところから始まりました。

合成樹脂管の加工

 まずは、合成樹脂管の切断、面取りからです。塩ビカッター合成樹脂管用リーマーいう工具を使いました。管の厚みの1/3ほど削りました。この作業は特に難しくありませんでした。

 次に、トーチランプを使用し、菅を加熱し曲げていきます。今回の実習の山場はここです。この管の曲げがメインです。「なぜ曲げる必要があるのか」 それは、電線を接続するアウトレットボックスの穴が壁から離れているからです。管を曲げずにアウトレットボックスに接続しても壁に接触していないので、管を固定することができません。なので、合成樹脂管をこのアウトレットボックスの分だけS字に曲げる必要があるのです。今回は管端から50mmと100mmのところをそれぞれ過熱し、曲げました。この作業はかなり難しかったです。焦がさないように管を回しつづける必要があり、それと同時にトーチランプも横に振って曲げる範囲を加熱する必要があり、左右の手でそれぞれ違う動きをするからです。普段あまりしない動きですので、ぎこちなかったです。コツはじっくりと焦らず過熱することです。強い炎で一気に過熱するのではなく、じわっとした感じの炎でじっくりと過熱すると比較的うまくいきました。この作業をするときは意識してみてください。(どれだけの人がするのかは知りませんが笑)

 これで合成樹脂管の加工は終了です。次に行きましょう。

 

電気工事

 さて、電気科の本業が出てきました。今回の実習では、垂直に固定されている木の板に先ほどの合成樹脂管やアウトレットボックスなどの材料を固定し、施工していきます。今回の施工上での注意は、

  1. 電源部分が配線用遮断器に接続できる状態にすること
  2. ボックス内は差し込みコネクタで行うこと

の二点でした。回路は第二種電気工事士の技能試験に出るようなものでした。ランプレセプタクル丸型ひっかけシーリングが一つずつあり、一つの埋め込み連用タンブラスイッチで両方を操作し、スイッチと同じ埋め込み連用取付枠パイロットランプは異時点滅で、スイッチとは別の取付枠に埋め込み連用コンセントが一つあるといった感じです。(単線図の画像がないもんで許してください)

 上記の条件で、ドリルドライバー木ねじを使って板に打っていきます。1時間ほどで完成しました。また、完成後実際に交流100Vを印加し、条件通りに点灯するか試験もしました。

実習感想

  楽しかったです。板打ちは普段しませんので新鮮でした。合成樹脂管の加工も思っていたほど難しくはなく、丁寧にすればきれいにできました。 実習はやっておしまいではありません。今回の実習で配られたプリントに従ってレポートを書きます。今回は比較的楽で3時間ほどで完成しました。

 

 

最後に

 本記事からのスタートとなった「今日の実習」はどうでしたでしょうか。私が調べた限りでは、工業高校電気科の実習内容を詳細に書いている記事は見当たらなかったので、初めて見ました。進路選択に悩む中学生はもちろん、普通科高校生にも工業高校の実態を少しだけでも知っていただけたのではないでしょうか。

 

それでは今日はこれで失礼します。さようなら!

 

 

 

 

課題です!

はいどうも、律です。

 

今日は短縮された夏休み最終日というわけなのですが、例のごとく課題に追われています。せっかくいろいろと工業高校ネタを溜めて、バシバシ更新していきたいなと思っていたのに・・・

自分の計画を実行する力のなさに驚いています。まあ、今日更新できただけでも一歩前進です。

 

また、今日から記事の最後に豆知識を載せていこうと思います。それでは、

 

今日の豆知識

日記を書くときに、最初に「今日はいい日だった」と書くと脳が勝手にいいところを探し出してポジティブになれる!

 

みなさんは日記を書いたことはありますか?私はこのブログを日記の代わりみたいにしているわけですが、どうやら日記を書いている人の中にはいつのまにか、愚痴を書き出すノートみたいになってしまう人もいるらしいのです。言葉には力がありますから、悪いことばかり書いていると、脳も影響を受けましてどんどんネガティブになっていく悪循環に陥ってしまいます。その解決法が、この書き出しを「今日はいい日だった」に変えるというものです。

 繰り返しになりますが、言葉には力があります。悪いように働くこともあれば、良いように働くこともあります。これを利用して、「今日はいい日だった」と書き出せば脳も勝手に今日あった良いことを探し始めるわけです。これを繰り返していけば、どんどんポジティブになっていく良いサイクルになるわけです。

 ぜひお試しください。

 

それでは今日はこれで失礼します。律でした!

おひさしぶりです!

お久しぶりです。律です。

 

約2ヶ月に渡ってブログの更新をサボっていたわけでありますが、いろいろとネタが上がって来ましたので今日からバシバシ更新していきたいと思います。

 

ご期待くださいませ。

オールで終わらせました

ども

 

今日は高校の登校日なのですが、提出する課題がまだ終わってなかったため徹夜で完成させました。死にそう。

 

やってみると案外終わるもので、こんなことなら休みの最初に24時間耐久で課題をやってみるのも面白いかもしれませんね。(コツコツを知らない人)

 

 

こんなんで大学に行けるのか。

 

そんな疑問が頭をよぎります。

過去は変えられないので今から未来を変えるための行動をしなくてはいけないですね。

 

 

課題が終わらない

どうも!律です。

 

今日は学校で配られた数学のワークをしました。

 

でも、これがなかなか進まないんです。一度始めると30分くらいで飽き始めてしまって、そこから2度目を始められないんです。僕のやる気の問題なのでしょうか?

 

これの原因はですね。自分で解析する限り、オ〇ニー依存症だからだと思うんですよ。

これはまた別の記事で話しましょう。

 

それではまた。