シン・エヴァンゲリオンを見る時おすすめの席
はじめに
どうも、律です。
ついにシン・ヱヴァのラストランが始まりました。
(って言っても一週間たってますが、、、)
新しい入場特典もついてきてこれはもう行くしかないですよね。
ということで、
今回はシン・エヴァンゲリオンを4回見に行った私が
上映方式別におすすめの席
を紹介していきたいと思います。
私は通常上映を2回、4DX、IMAXを一回づつ見ました。
そのなかで、それぞれ「この席にすればよかったな」と思うものがありましたので、紹介していきたいと思います。
ちなみに、
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
このような図で表しますが、私の技術不足のためこのような図になっています。
実際の劇場では、この図の横の列の間にはもう一本くらい列が入ることを考慮してください。
それでは、まずは通常上映から!
通常上映
通常上映でおすすめなのは、
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
緑がスクリーンの中心です。
そして、私のお勧めはズバリ!
中央の列の中心を避けるところ
です。
「え?ど真ん中じゃダメなのか?」
ど真ん中が好きな方はど真ん中でよいですが、人間って結構座り方にも癖があります。
私は右ひじをついてみることが多いので、劇場でも真ん中からすこし右にずらして座席を取っています。こうすることで、普段とあまり変わらずに楽な態勢で見ることができます。
また、シンエヴァは上映時間が長いのでお尻が途中で痛くなってくるんですよね。
そういったときに、お尻の片方だけ休ませることができるのが、この真ん中をずらして座席を取る隠れたメリットでもあるわけです。
まあ、どっちにしろお尻は痛くなるので、タオルケットを上映前にお尻に敷いておくとよいと思います。
では次!
4DX上映
おすすめはズバリ!
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
ど真ん中、中央より少し前!
4DXでは、通常上映と異なって中央より少し前のど真ん中をオススメします。
4DXの魅力は何といっても「迫力」と「臨場感・没入感」です。スクリーンまで距離がありますと、せっかくの迫力も薄れてしまいますので、自分の視界一杯までスクリーンで満たせるように前の方がよいと思います。しかし、前すぎると何がなんやら分からなくなってしまいますので、中央より少し前くらいがちょうどよかったです。
また、4DXでは普段の体勢や、お尻の不快感を気にする余裕はありませんので、ど真ん中を取っていただいてよろしいかと思います。
では次!
IMAX上映
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
オススメはズバリ!
劇場の中心
です。
IMAXは通常の劇場よりスクリーンが大きく、音響設備も整っています。私は、IMAXでエヴァを見たときに音だけで揺れを感じました。(思い込みカモ)
そんなIMAXで、迫力を追い求め前の方の席にすると、とても大きいスクリーンは視界に入りきらずに首を痛めてしまうこと間違いなしです。また、いくら大きいスクリーンだからと言って後ろの方の席を取ってしまうと、迫力が薄れてしまう気もします。だから、劇場のど真ん中なのです。IMAXは音響の良さも魅力の一つで、IMAX公式の紹介サイトには「IMAXに悪い席はありません」と書かれていますが、やはり音響に関しても劇場のど真ん中が一番良いのではないでしょうか。そんな理由で私は、劇場のど真ん中をお勧めしたいと思います。
まとめ
ここまで、私の拙い文章を読んでくださった方々ありがとうございました。
さて、まとめです。
通常上映は自分の癖に合わせて右か左にずらすと快適かも
4DXは少し前の方にすることで臨場感ましましかも
IMAXは劇場のど真ん中で鑑賞するのが良いかも
という話でした。
それに少し付け加えますと、劇場の真ん中つまり、
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□
水色の部分
が通路になっている劇場もあると思います。
そのような場合は、この水色の通路のすぐ後ろの席を確保すると前に人がおらず、気にすることなく作品を鑑賞することができると思います。
まあ、ここまで長々と書いてきましたが結局のところ
自分の好きな席でええよ
そんな身もふたもないことを言って終わろうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。