一週間で高校1年の復習をする
こんばんは!律です。急なんですけれども大学進学を目指したいと思います。僕の通っている高校は工業高校なので、進路は就職がメインです。しかしながら、内申があれば関関同立への指定校があります。ですが、僕は一般で大学進学を目指したいと思います。まだ、偏差値も50に満たないと思いますので、志望校はまだ未定ですが、挑戦していきたいと思います。まずは、その最初の一歩としてこれからの一週間で高校一年生の範囲を復習していきたいと思います。
工業高校入学前に準備しておくこと~中三夏休み終了まで時点~
こんにちは!工業高校に進学して大変後悔している律(りつ)と申します。
前回から学年、時期別に分けて工業高校に進学する前に準備しておくことをお伝えしています。
第二回目の今回は中学三年の夏休み終了までにを目安に書いていきたいと思います。
今回も絶対にやった方がいいことを二つ、できればやった方がいいことを三つ紹介していきたいとおもいます。
それじゃレッツゴー!!
絶対にやっておいた方がいいこと
その一 高校見学に行くべし
絶対に高校見学に行きましょう。高校で何を勉強するのか。実習をするのか。など
一言で工業高校と言っても、高校によってやっていることは違いますし、同じ高校でも学科によって、雰囲気、内容、同級生の性格など全く違います。学科選びを失敗しても入学してからでは卒業か退学かするまでは、絶対にその学科にいることになります。しっかりと考えてください。また、普通科の高校見学にも行きましょう。工業高校に入学してから普通科の勉強はしますが、普通科のようなスピードで授業が進んでいくことはありません。中三のうちに普通科高校の授業を受けてみるのもいい経験になると思います。とりあえず工業高校と普通科高校の最低2校、可能であればそれぞれ2校ずつの合計4校の高校見学に行きましょう。
その二 学校の勉強を頑張るべし
君がもし「絶対に工業高校に進むんだ」と決めているのであれば学校の勉強を頑張りましょう。工業高校だから勉強をせずにいいわけではありません。君の学力が低かった場合、自分の意志で工業高校に行ったのではなく、学力がないから工業高校に行ったと思われる場合があるからです。僕は人のことなど気にしませんし、それでもいいと思うのですが頭が悪いと思われるよりも良いと思われる方がいいと思います。できるだけ自分の中でベストを尽くしましょう。
できればやっておいた方がいいこと
その一 大学に進学する可能性があるのか考えてみるべし
工業高校から一般受験で大学に進学するのはかなり難しいです。これについては僕も現在進行形で進めている最中ですので詳しくは別のページで紹介しますが、普通科高校とカリキュラムが違うので予備校か塾、独学に頼るしかなくなります。指定校推薦、専門学科推薦についても別のページで書いていきたいと思います。絶対に大学に行くんだという人は普通科をお勧めします。
その二 学科に向けて特訓すべし
工業高校では100%実習があります。自分の希望学科の実習を確認し、苦手分野があるなら練習しておきましょう。工業高校では勉強できても実習がめちゃくちゃでしたら評価が下がってしまいます。ちょっとだけでもいいので練習しておきましょう。
その三 なんか資格を取るべし
前回も言いましたが、工業高校では資格をたくさん勉強します。そのためにも簡単な試験を中学生のうちに取っておくことで試験慣れや自信をつけることもできます。僕がおすすめしているのは第四級アマチュア無線技士です。最近話題のドローンを飛ばすときや、無線でおしゃべりするときに役に立つ資格です。くわしく知りたい人はググってください。勉強法はいたって簡単で、下のリンクの本を買って暗記するだけです。
最後に
中三の夏休みの終わりは、夏の終わりを告げるとともに君の中学生活に終わりが近づいていることも表しています。最後の夏をいっぱい楽しんでください。
最後に進路を決めるのは君だ!
工業高校入学前に準備しておくこと~中二時点~
こんにちは!工業高校に進学して大変後悔している律(りつ)と申します。
今回から学年、時期別に分けて工業高校に進学する前に準備しておくことをお伝えしていきます。
第一回目の今回は中学二年の時点で準備しておくことを書きたいと思います。
絶対にやった方がいいことを二つ、できればやった方がいいことを三つ紹介していきたいとおもいます。
それじゃレッツゴー!
絶対にやっておいた方がいいこと
その一 中学生活をエンジョイすべし
その二 普通科高校の文化祭 工業高校の文化祭 を比較すべし
できればやっておいた方がいいこと
その一 勉強すべし
勉強してください。勉強がすべてではないですが、少なくとも現時点で高校に入るためには入学試験があります。普通科か工業科か悩んで選んだとしても試験に落ちては意味がありません。がんばってください。
その二 女友達・彼女を作るべし
工業高校は異世界です。男子校だと思っておいた方がいいでしょう。一クラスに五人女子がいれば多いほうだと言われますし、その後人が可愛い可能性は絶対値が低いわけですから当然低くなります。今のうちに無理にとは言いませんが、気の合う女友達を作っておくと心理的に楽になります。これだけは断言しますが、工業高校で青春は諦めてください。
その三 希望学科の資格を勉強、取得すべし
工業高校では資格をたくさん勉強することができます。もちろん入ってから取得するのが普通なのですが、できることなら中学生のうちから勉強を始める。できれば取得することをしておくと、入学後に楽になるでしょう。もし、この資格の勉強が苦になるようでしたら、その学科は向いていない、あるいは工業高校は向いていない可能性があります。これも普通科か工業科にするのかの重要な指標になるのでやっておいて損はないでしょう。学科別の資格についてはまた別のページで紹介しますので、こちらも参考にしてください。
最後に
最後に進路を決めるのは僕ではありません。あなた自身です。このブログは片思いをこじらせた人間が書いていることに留意してください。しかし、決して誇張してるわけではありません。工業高校に通っている僕が「中学生の時、これをしておけばな」と思ったことを書いてみました。工業高校と普通科高校は全く違います。みなさんが後悔しない進路選択ができるように応援しています。