シン・エヴァンゲリオンを見る時おすすめの席
はじめに
どうも、律です。
ついにシン・ヱヴァのラストランが始まりました。
(って言っても一週間たってますが、、、)
新しい入場特典もついてきてこれはもう行くしかないですよね。
ということで、
今回はシン・エヴァンゲリオンを4回見に行った私が
上映方式別におすすめの席
を紹介していきたいと思います。
私は通常上映を2回、4DX、IMAXを一回づつ見ました。
そのなかで、それぞれ「この席にすればよかったな」と思うものがありましたので、紹介していきたいと思います。
ちなみに、
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このような図で表しますが、私の技術不足のためこのような図になっています。
実際の劇場では、この図の横の列の間にはもう一本くらい列が入ることを考慮してください。
それでは、まずは通常上映から!
通常上映
通常上映でおすすめなのは、
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緑がスクリーンの中心です。
そして、私のお勧めはズバリ!
中央の列の中心を避けるところ
です。
「え?ど真ん中じゃダメなのか?」
ど真ん中が好きな方はど真ん中でよいですが、人間って結構座り方にも癖があります。
私は右ひじをついてみることが多いので、劇場でも真ん中からすこし右にずらして座席を取っています。こうすることで、普段とあまり変わらずに楽な態勢で見ることができます。
また、シンエヴァは上映時間が長いのでお尻が途中で痛くなってくるんですよね。
そういったときに、お尻の片方だけ休ませることができるのが、この真ん中をずらして座席を取る隠れたメリットでもあるわけです。
まあ、どっちにしろお尻は痛くなるので、タオルケットを上映前にお尻に敷いておくとよいと思います。
では次!
4DX上映
おすすめはズバリ!
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ど真ん中、中央より少し前!
4DXでは、通常上映と異なって中央より少し前のど真ん中をオススメします。
4DXの魅力は何といっても「迫力」と「臨場感・没入感」です。スクリーンまで距離がありますと、せっかくの迫力も薄れてしまいますので、自分の視界一杯までスクリーンで満たせるように前の方がよいと思います。しかし、前すぎると何がなんやら分からなくなってしまいますので、中央より少し前くらいがちょうどよかったです。
また、4DXでは普段の体勢や、お尻の不快感を気にする余裕はありませんので、ど真ん中を取っていただいてよろしいかと思います。
では次!
IMAX上映
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オススメはズバリ!
劇場の中心
です。
IMAXは通常の劇場よりスクリーンが大きく、音響設備も整っています。私は、IMAXでエヴァを見たときに音だけで揺れを感じました。(思い込みカモ)
そんなIMAXで、迫力を追い求め前の方の席にすると、とても大きいスクリーンは視界に入りきらずに首を痛めてしまうこと間違いなしです。また、いくら大きいスクリーンだからと言って後ろの方の席を取ってしまうと、迫力が薄れてしまう気もします。だから、劇場のど真ん中なのです。IMAXは音響の良さも魅力の一つで、IMAX公式の紹介サイトには「IMAXに悪い席はありません」と書かれていますが、やはり音響に関しても劇場のど真ん中が一番良いのではないでしょうか。そんな理由で私は、劇場のど真ん中をお勧めしたいと思います。
まとめ
ここまで、私の拙い文章を読んでくださった方々ありがとうございました。
さて、まとめです。
通常上映は自分の癖に合わせて右か左にずらすと快適かも
4DXは少し前の方にすることで臨場感ましましかも
IMAXは劇場のど真ん中で鑑賞するのが良いかも
という話でした。
それに少し付け加えますと、劇場の真ん中つまり、
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水色の部分
が通路になっている劇場もあると思います。
そのような場合は、この水色の通路のすぐ後ろの席を確保すると前に人がおらず、気にすることなく作品を鑑賞することができると思います。
まあ、ここまで長々と書いてきましたが結局のところ
自分の好きな席でええよ
そんな身もふたもないことを言って終わろうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
「工業高校」が嫌なわけではないのかもしれない
プロローグ
始めてご覧くださった方、はじめまして
何度かご覧くださってる方、こんにちは
そして私に、・・・
ということで、今回の記事はいつもと雰囲気を変えてみたいと思います。
今回の記事の題名は何とも歯切れの悪い言い方をしていますよね。まずは、こういった記事を書こうと思った経緯からお話ししたいと思います。
もともと
前提条件として私は現在在学している工業高校に対して強いコンプレックスを感じていました。また、このことから少しでも多くの人に工業高校の現実を発信していきたいと思って2020年1月にアメブロをはじめました。
そのなかで工業高校に対して思っていることをいくつか書いて公開したのですが、高校1年生当時は特に女子がいないことにたいしてコンプレックスを持っていたように思います。これには、中学時代に気になっていた子に「しつこいLINEを送り付ける」というストーカー顔負けの私のキモさを露呈し、行事一つ一つに対し、「ああ、女子がいればなぁ」とか、「男ばっかりで華がないんだよなぁ」とか、「女子がいればがんばるんだけどなぁ」とか、童貞をこじらせた思考になっていたからだと思います。
こういった経験を持ってアメブロに半ばグチのような記事を書いていました。(なおこの記事は、はてなブログにも引っ越しさせたのでご覧いただけます。)
そして今日、2021年5月にとあるアカウントさえ見つけなければ私は気づかなかったでしょう 。私の工業高校に対する嫌悪感が他にあるということに。
きっかけ
さて、こんなもったいぶった言い方をして一体何をみたのか。それは、「1年生の時のクラスメイトの母親のインスタグラム」です。長いですね。以下は「1年生の時のクラスメイト」をA君という言い方に変えさせていただきます。
みなさんの心の声が聞こえてきますよ。
「は?」
長くなりますが、説明させていただきます。
高校1年生
私が通っている工業高校は偏差値40のヤンキーばっかりがいる工業高校ではなく、偏差値50程度の市内で一番ましな工業高校なのです。なので、中学校時代にヤンキーしてました。とか、さぼってました。とか言う人はあまりいなく、高専を落ちてしまった人が編入を目指してくるような工業高校です。
(って言っても、最近は工業高校の人気が低下しているので定員割れも起こり実質誰でもはいれる状態になっていますが。)
そんな工業高校なので、私も入学前は中学校と似たような学校生活が送れるだろうと思っていました。
蓋を開けてみると個性の強い、いわゆる変人と呼ばれるような人が集まっていました。私はどちらかと言うと変人気質ではあるので、変人さんをみても「面白そう」とか「楽しそうだな」と思うような人間なのです。また、人付き合いは嫌いではないのですぐに友達を作ることができました。
しかし、そんな工業高校にも「嫌な奴」はいるわけで。
私はどちらかと言うと、自分から友達の机に行くタイプではなく友達が来てくれるタイプの人間なのですが、集まってくる私の友人の中に紛れて嫌なやつも集まってくるのです。
「嫌な奴」 とは?
私は今までの人生で一回も人の陰口を言ったことがありません。
これは割と気を付けていて、良好な人間関係を築いていくうえで重要なことだととらえているからです。悪口はもちろん、私は当人がその場にいない状態でその人の話をしないように心がけていました。なぜなら、自分がその場にいないのに自分の名前が聞こえてくると、「なにを話しているんだろう?」と人が疑問を持つのは自然なことだからです。私は、会話するとき相手に対してリスペクトしながら会話するように気にかけていました。そして、ありがたいことに中学校の友人に陰口を言うやつや、人を馬鹿にしたりする発言をするような奴はいなかったように感じます。(思い出補正かもしれませんが、)
そんな、温室育ちの私は入学してすぐに、そんな陰口を言ったり、人を馬鹿にするようなやつに出会いました。そいつをこの記事では「K太郎」と呼ぶことにしたいと思います。
「K太郎」は、入学して間もないころから先述した変人たちを馬鹿にしたような発言をしていました。また、アニメも嫌いなようでアニメを見ている人間を陰キャだと呼んで馬鹿にしていました。
私は最初こそ我慢していましたが、度を越えた発言にだんだん我慢できなくなってきました。それでも、ひたすらに我慢して高校1年目を過ごしていきました。
高校2年生
高校2年生はターニングポイントになったように感じます。
「K太郎」に我慢した1年目でしたが高校2年生に上がり、クラス替えがありました。
「K太郎」と離れたいなと思っていましたが、残念なことに同じクラスになってしまいました。また、「K太郎」と同じく、調子に乗りやすくうるさい「F山」というやつも同じクラスになりました。
2年生になってすぐの頃は、非常事態宣言が出ていたこともあり分散登校で「F山」の素性は明らかにはなりませんでした。
しかし、分散登校が終わり通常授業に戻っていくと「K太郎」と「F山」の悪い相乗効果によって彼らのオタクに対する偏見や発言に私自身が腹が立ってきました。
彼らはよく「陰キャ」「陰キャ」と何かあれば「陰キャが調子に乗んな」やクラスで盛り上がっていると「陰キャ黙れや」などと発言し、クラスメイトが黙ると「ビビってるwww」などと思い出すだけで胸糞悪い行動をとっていました。
そして彼らはたちの悪い、人に聞こえる陰口を言いはじめました。
「誰だれは陰キャだ」とか、「誰だれはキチガイだ」、「誰だれが調子に乗ってる」とか。私はこの時、本当に工業高校に来たことを後悔しました。どうしてこんなところに来てしまったのか。なぜ彼らがこのような発言をするのか。
彼らのような人間についても考察をし記事を書いてみたいと思います。
つまり
さて、「A君の母親のインスタをみた」という話からだいぶズレてしまいましたが何が言いたかったのかをまとめてみます。
「工業高校では陽キャがいないため、イキッた陰キャが見下したやつを馬鹿にする」
↓
「A君は変人であったため、馬鹿にされる対象になる。」
↓
「そんなA君の母親のインスタをみて私が工業高校の異常さを自覚する。」
*ここでは、陽キャを誰にでも優しくしてくれる青春を楽しんでいる奴と定義しています。
最後の「そんなA君の母親のインスタをみて私が工業高校の異常さを自覚する。」を解説しますと、A君のお母さんのインスタはとても楽しそうで、そんなインスタの投稿にA君が写っていて、私は私のエゴかもしれないけれど、辛くなりました。A君はこの学校で本当の友達に出会えたのでしょうか。A君は学校を楽しんでいるでしょうか。
また、ここで謝罪したいのですがこれは工業高校全体の問題ではなく私の通っている工業高校の問題ですので、今まで工業高校を批判していましたがそれらは不適切でした。また、私が通っている工業高校の高校名を公開しようかとも考えましたが、現在在学中であるため卒業後2022年4月に公開したいと思います。
そして、私がこれまで工業高校に強い嫌悪感を覚えていたのはこの、
「人を馬鹿にする風潮」
「あいつとは違うという一種の選民思想」
「嫌な奴特有の陰湿な攻撃」
です。
私は今日、こういった物事の本質に気づくことができました。
エピローグ
この記事はA君にかこつけた私の高校2年間のグチだったのかもしれません。
私こそ、こんなネットの記事に一方的な意見を押し付けるとんでもないやつだとおもわれるかもしれません。
しかし、はっきり言って私の通っている工業高校は異常だと思います。
確かに、どこに行っても「嫌な奴」、「調子に乗った陰キャ」「キョロ充」はいると思います。
しかし大抵の場合、いわゆる「陽キャ」(定義は上の通り)も同時に存在し、そのコミュニティーのバランスが保たれていると思います。
しかしながら中途半端に偏差値50くらいの工業高校では、そもそもの入学理由が「就職に有利だから」とか「推薦で楽に大学に行けるから」などと何処か利己的な考えがあり、助け合いというより「成績によって人生(就職先)が変わる」究極の競争社会で、そこに高校生特有の「狭い視野(この資格を持っていると無条件でスゴイなど)」が合わさり、自分が中心であるという自己中な考えが渦巻く非常に居心地の悪い環境になってしまっているように感じます。
これらが私の工業高校に対する強い嫌悪感、コンプレックスに変わっている。
というのが、今日私が感じたことを言語化したものです。
そして、今なら題名の意味を理解していただけるのではないでしょうか。
「工業高校」が嫌なわけではないのかもしれない。
そこに集まる自己中な考えの人間とともに過ごすことが嫌で、もしこのような環境でなければ工業高校も楽しくなっていたのかもしれない。という私の妄想ということです。
環境に文句を言うのは三流だそうですが、本当に私は他人をリスペクトできない奴と関わりたくありません。事実、「K太郎」や「F山」とはコミュニケーションを避けています。それくらい生理的に無理なのです。
本当はこんな記事は書かない方がよいのかもしれないのですが、日ごろ工業高校批判をしている人間として工業高校に対する嫌悪感の考察は重要なものだと思い、この記事を作りました。
今日はいつもと
私のエゴ、グチにここまでお付き合いしていただきまして本当に有難うございました。
それでは、いつかまたどこかで・・・
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||を見に行く前にしておきたいこと。(超個人的)
※この記事はネタバレを含みません。安心してご覧ください。
はじめに
こんにちは!律です。
実はこの記事一回deleteしてしまって萎えていたんですがもう一回書いて行こうと思います。
さて、前回シン・エヴァの4DXはアリかナシかという記事を書きましたが、今回は上映方式に限らずにすべてのシン・エヴァンゲリオンを見に行く方にしておいてほしいこと(個人的)について述べていきたいと思います。
それでは、本編にレッツゴー!!
前回の記事
超個人的シン・エヴァを見に行く前にしておきたいこと
というわけで、シン・エヴァを見に行く前にしておきたいことについて書いていきたいと思います。「しておきたいこと」は3つあります。
目次を参照してください。
序・破・Qを見ておくこと
はいはい、聞こえてきますよ。「こんなこと知ってる」っていうみなさんの声が。(幻聴)そもそも、私はエヴァ歴は長くないので新劇しか見たことがないのですがエヴァ歴が長い人にとってはTV版や旧劇場版、コミカライズ版に新劇場版など復習しておきたいことが多々あると思いますが、私は新劇しか見たことがないので、とりあえずシン・エヴァを見に行く前に、新劇場版3作品を見てから行きました。見に行く3日前から一晩に一作品みるという方法で復習を始めました。3作品を見てからシン・エヴァを見に行くことでちょっとだけシン・エヴァを理解しやすくなったように感じました。
※個人的感想です。
「なぜこんなことになっているのか」や「ここはどこ?」、「こいつ誰やねん」を防ぐかもしれません。
ところで、金曜ロードショーで放送された新劇みるのもよいですがカットされている部分もあったりするので、できればノーカットの物を見るといいと思います。エヴァのエンドロールは結構好きなんですが金ローでは放送時間の都合で端折られたり、カットされたりや、本編でもカットされている部分が多くあります。私はアマゾンプライムビデオで見ましたがどんなサブスクでもよいと思います。なんなら、TSUTAYAでレンタルでもよいと思います。とにかく、序・破・Qをもう一回見ておいて損することはないのではないでしょうか。時間さえあれば見ておきましょう。
時間がないという方も安心してください。シン・エヴァの上映前にこれが流れるからです。
今までのヱヴァが4分弱にまとめられておりますが、やはり映画を見ておいた方が安心だと思います。
以上が、序・破・Qを見ておくことのコーナーでした。
次!
株式会社カラーのYouTubeチャンネルを見ること
です。はいはい、聞こえてきますよ。「どういうことやねん」「何言ってんねん」と言うみなさんの声が。(幻聴)
さて、そのチャンネルというのが↓これです。
※↑には若干のネタバレ?が含まれているかもしれないので気になる人は今すぐ劇場へ行ってください。
上のチャンネルを見ることに何の意味があるのか。ということなんですが、このチャンネルには、シン・エヴァの「特報」や「予告」がアップロードされていますので、シンエヴァを見たときに、「あ、これ予告で見たことある!」っていうやつを体験できます。また、ちょっとしたメーキングなんかもありますので、見終わった後も楽しめますね。そして、もっとも見ておくべき動画は次の
です。これを紹介するためにこの記事を書いたと言っても過言じゃない!(割とガチ)このアニメーションには庵野監督のこれまでのなんやかんやが描かれています。シンエヴァを見る前に一番見るべき動画と言っても過言じゃないです。
これから見に行くという方にはぜひとも見ていただきたいものとなっています。
以上が、株式会社カラーのYouTubeチャンネルを見ることのコーナーでした。
次!
劇場のグッズ売り場を覗くこと
ちゃいますよ!こういう「覗き」じゃないですよ!
というか、行く前っていうかもう行ってしまっていますがぜひとも上映前にチラっでいいのでグッズ売り場を見てみてください。シンエヴァのグッズは人気でネット通販のものでも在庫がなくなっています。私も、ネットで買おうと思っていたのですが、在庫がなくて驚きました。また、上映終了後は見た後の人でいっぱいになるらしいので余裕をもってグッズ売り場を覗いてみるとよいと思います。
私もいくつか実用的なグッズは購入してみましたので、また記事にしてみたいと思います。
最後に
いやあ、今回も薄っぺらい記事を書いてしまった気がするのですがこの記事が世界に一人でも役に立つ人がいればよいので公開したいと思います。
みなさん、ぜひシン・エヴァンゲリオンを楽しんできてください。
それでは、またお会いできることを楽しみにしています。
さようなら!
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の4DXが超オススメな件
※この記事はネタバレを含みません。未視聴の方もご安心ください。
シン・エヴァンゲリオン劇場版見ましたか?!
はい、どうも律です!!
みなさん今、(いきなりテンション高めでどうしたんだ?)って思いましたよね?
思ってないですか。そうですか。
まぁ、そんなことは隣に置いておきたいと思います。
この過疎ってるブログの記事にたどり着いたということは、
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の4DXってどうなのかな?って気になってご覧になっていると思います。
今回は、シンエヴァを通常版と4DX版の二回見に行ってきた、私の個人的感想を踏まえつつ、4DXのメリットデメリットを紹介していきたいと思います。
超前提として
シン・エヴァンゲリオン劇場版
は絶対見たほうがいいです。
メリット・・・臨場感を得られる。
4DXというのは座席が動きます。どれくらい揺れるかというと最大時は、
車よりは揺れます。特急電車より揺れます。飛行機より揺れます。
マリの胸よりは揺れません
座席の揺れは映像とリンクしてますから当然、戦闘時は激しく揺れますし、シリアスなシーンではそんなに揺れません。
そんな中で、激しい戦闘時はGのかからないアトラクションに乗ってる気分でした。戦闘時以外にもちょっとした場面で、振動を効果的に使っていると感じました。本当にその場にいるかのような感覚です。
今まで揺れだけしか触れてませんが、当然(?)風も吹きますし、水も出てきます。
4DXの機能は全部体験できると思います。私は今回が初めての4DXだったわけですが、思っていた以上に出し惜しみなく演出されていました。
私のシンエヴァ初見は通常の劇場で見ましたが、シンエヴァの世界に魂を持っていかれそうになる場面が何度かありました。
4DXはこれに、振動やエアー、水が効果的に使われるのでシンエヴァが終わった直後は立てませんでした。
これには、感動と喪失感と、揺れをずっと踏ん張っていって足が痛かったからの3つの理由がありますが。
何度も言いますが、気分はアトラクションです。
臨場感は抜群に得られます。
そして、これが4DXのメリットでもありデメリットでもあります。
デメリット・・・集中しにくい&値段が高い
先ほどから述べているように、座席が揺れるため初見時の次の展開がわからない状態で見ると、何が何だか分かりにくくなると思います。(そもそも、エヴァがわからないですが)4DXが結構激し目に揺れるため、初めての人はなんだこれ!?ってなると思います。私も4DXの機能紹介で笑ってしまいました。しかし、エヴァンゲリオンという心理描写やちょっとしぐさが表現されているアニメって、ちょっとでも気をそらした瞬間おいて行かれるんですよね。私は2回目で4DXを見に行ったのである程度次の展開を読めましたが、一緒に行った友人(初見)は頭が???ってなってました。
今回の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」もこれまでの新劇と同じように何回も見たいと思うようになると思います。そういったときに、一回目で4DXを見てしまうと二回目の通常版が物足りなく感じてしまうと思います。そのため、私は次の順番でシンエヴァを見ることをオススメしたいと思います。
一回目 通常版
二回目 4DX版
三回目 IMAX版
四回目 好きなバージョンで
エンドレス
おそらく、これが完璧だと思います。このように今回のシンエヴァは何回も見たいと思う人が多くいるんじゃないかと思います。そんな中で重大な問題があります。
それはチケット代。私は高校生なので1000円で見ることができますが、世の中高校生だけで成り立っていないので、結構深刻だと思います。
さらに!
4DXは 通常料金+1000
高い!!!!
ですよね。私が苦学生だから高く感じるとかじゃなくて高いですよね!
そりゃ座席動くし電気代かかるだろうし、振動のプログラムも無料で作れるわけじゃないだろうし、シャボン液代とかもかかるだろうし、スモーク代も、でもさチョット高くないですか?というわけでシンエヴァ自体は何回もみるだろうけどきっと4DXは一回しか見ないでしょう。
以上が、4DXのデメリットです。
最後に
結局4DXはアリかナシか。題名に書いてある通り、
(お財布に余裕があれば)全然アリ!!
というわけで、景気が良くなってみんながジャンジャン4DX上映を見れるような日本を夢見て、サヨナラしたいと思います。
さらば、全てのエヴァンゲリオン
じゃなくて、ここまで読んでくださった皆さんサヨナラ!!
さらば、すべてのエヴァンゲリオン
さらば、す
東進共通テスト同日受験をしてきました!
どうも!律です。
このブログを書いてるのは、2月6日です。立秋も過ぎ、陽の光にちょっとだけ春を感じ取れるようになってきました。
さて、今回のブログの本題はそんなほのぼのしたものではなく、現実を突きつけてくるものとなっています。1年後の今ごろ僕は京大の過去問を解いているのか、はたまた別の大学の過去問を解いているのか、これからの1年間で決まってしまうわけですが
とりあえず、今の自分の共通テスト力を測ってきましたので、報告したいと思います。
では、さっそく結果を見ていきましょう!
結果発表~~~~~~~~!!!!
上の写真が今回の私の共通テストの成績です。上では必要な情報が見にくいので文字に起こしていきたいと思います。
英語・・・(リーディング) 39/100 全体・・・81/200
(リスニング) 42/100
国語・・・(現代文) 70/100 全体・・・119/200
(古文) 24/50
(漢文) 25/50
数学・・・(Ⅰ・A) 35/100
(Ⅱ・B) 19/100
理科・・・(物理) 49/100
(地学) 32/100
社会・・・(倫理政治経済) 56/100
総合・・・391/900 43.4割
う~ん・・・・・ひどい!
この結果を踏まえた改善案を次のブログで発表したいと思います!
それでは、また!
電子パーツ屋さんで福袋を買ってきた!
どうも律です!
今日のテーマは、「電子パーツ屋さんで福袋を買ってきた!」です。
この記事を書いているのは、1月12日なんですが、初売りは3日からでした。
私は大阪に住んでいるわけなんですが、大阪には日本橋(にっぽんばし)という電気街があります。今回は数ある専門店の中でも、共立電子産業の「シリコンハウス」と「デジット」の初売りに行ってきました。毎年なにかと話題になる福袋も買ってきましたので、公開(公開していいんかな?)したいとおもいます。(関係者の方で公開しないでくれって方がいらっしゃいましたらご連絡ください。)
当日の朝
「シリコンハウス」の開店時刻が10時、「デジット」の開店時刻が11時なので、とりあえず10時に日本橋に着けばよかったので私にしては早起きの8時に起き日本橋を目指しました。電車に揺られ正月のゆったりと空気が流れる中、お買い得と噂の福袋目当てに歩いていきました。
シリコンハウスで福袋購入!
シリコンハウスで30分ぐらい(長い!!)福袋を吟味して、次の2つの福袋を購入しました。名前は曖昧です。
- マイクロビットお試しキット福袋 2200円(多分)
- オーディオキット福袋 3000円(多分)
中身の確認はまた後で行います。
デジットで福袋購入
シリコンハウスから徒歩3分くらい?でデジットに移動しました。デジットは11時開店なのですが開店前から並んでいる人がいました。私の到着と同時に開店したので5人位の列(列っていうほどでもない)に並んで入店!
スーと奥に進んでいくと福袋が置いてありました。先に入店した人たちも吟味をすでにはじめていました。中にはもうすでに手にとっている人も。シリコンハウスに置いてあった福袋とは、また趣向が違いどちらかというと玄人向けな感じがしました。私の記憶の限りでは置いてあった福袋は以下のようだった気が・・・
- 電子パーツ福袋 5000円
- 電子工作福袋 5000円
- オーディオ福袋 5000円
私は、電子工作福袋を購入しました。これで今回の初売りで購入した福袋は3つとなりました。あとは帰って中身を確認するだけ!(福袋をもって電車に乗るのは少し恥ずかしかったです。)
中身(戦利品)の確認!
購入したのは次の3点!
- マイクロビット福袋
- オーディオ福袋
- 電子工作福袋
まずはマイクロビット福袋の中身から!
- マイクロビット V2.0 1個
- ミノムシコード 5本
- 単3電池ケース 1個
- 単3電池 4個
- なんかのネジ いっぱい
- USBケーブル 1本
- USB充電器 1個
以上です。2200円でこれはお買い得ではないでしょうか。単品価格はめんどくさいので調べていません。とりあえず次に進みましょう。
オーディオ福袋の中身
おまけで買いましたから中身の紹介は省きたいと思います。私自身そんなにオーディオに詳しくないので省略!(めんどくさいだけ)次は本命の福袋です!
電子工作福袋の中身!
これは、、、、、
キタ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!
こうゆうのですよ!期待してたのは!いやぁ大漁大漁。これだけで満足ですわ。さすが5000円もしただけありますね。(貧乏学生にとって5000円は高額)
今までの福袋もかなりお買い得でしたけど、こういうごちゃごちゃしてるのが大好きなんですよね。これは、本命なので中身の紹介もきっちり行います。もちろん個別の価格も調べて「なんぼ」得したのか求めていきまーす!
と行きたいところですが、長くなってしまったのと私の集中力の切れから、クオリティを確保するため(言い訳)次回に回したいと思います。
楽しみにしていた方、すいません m(_ _ )m
それでは、次回のブログでお会いしましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました!